最近夜空を眺めなくなってることに気が付いた。
それはどーってことないんだけど、
星空が俺の生活のアンテナに引っかからなくなったのはいつからだぁ?
や、ふとした瞬間には星座や星に目がいったり、
月をチラ見してたりってことはあるんだよ、最近でも。
でも、消費税程度ではあるんだけど、
以前はセンチメンタリズムを込めて星空を眺めてたような気がする。
それが最近は無いんです。
嗜好の変化とか
生活リズムの変化とか
あるんだろうけど、
悔しいなぁ。
星空を眺めて、ぼーっとする時間って至福。
山を歩いてて、ちょっと一休みって下界を眺めるときとも似てる。
もしかしたら、水中深くから水面を見る時も同じなんだろーか? しらんけど。
ま、そういう穏やかな時間の存在を忘れてたってところが
自分ではひっかかるんです。
ま、常に脱力してるし気合みたいなもんとは縁無いんですけどね。。。
でも、こういうことに気づいたとき、
灰色の男たちに時間を奪われてんなぁ、俺って感じるのです。
灰色の男たちから時間を取り戻して
ストランドローパーな気分を味わいたいと思ったわけです。
BGM:"Up At The Lake" by the charlatans