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舞い落ちる葉っぱと
紅葉と黄葉。それに枯葉＆緑葉。
そんな晩秋のにぎやかな様子が楽しくて
ここ２日ばっか井の公に出没。
で、呆けつつ音と遊んだり。
昼時の豊かな陽射しと快晴の空模様。
鮮やかな光の中で遊ぶのは楽し。
水面のきらきらにリズムを合わせてみたり
水鳥のぷかぷか泳いでるのに音を乗せてみたり。
そんなふうにしてたらあっというまに夕方。
この前来たのはいつだっけ？
なんて思うくらいのブランクだったけど
十分、井の頭公園を堪能しましたわ。
しばらく来なかったね。
なんて声かけてもらったり
久しぶりに来てみたら、また会えたんで嬉しい。
なんて言っていただいたり。
そういうやりとりのあるのも楽しかったなぁ。。。
クリスマスに滋賀で演ることになって以降
頭ん中がそっち方面にすっとんでばっかだけど
気がつきゃ数日後にはモナレコードでライブもある（笑）
少し１１日に向けて作戦練ろうかな。
なんて。
今回のライブはこんな感じ。
背景には前日の思いつきで、長回しで撮影した逆さまの空。
電車にいつもの椅子を忘れたから、機材を運ぶスーツケースに座る。
エフェクト用マイクのスタンドが調達できなかったんで、組んだ足にマイクを乗せて。
綱渡り感いっぱいのライブ（笑）
気持ち的にもいっぱいいっぱい。
でも、なぜか余裕で持ち時間オーバーしてたらしい。。。わはは（汗）
撮影＞ようこさん
やっと、夜が明けたなぁ。
日付も変わったなぁ。
そんなふうに思いながら空を眺めた１２月２３日の午後。
東京を出てからずっと曇天＆雨模様だったんで、
ほりいちさんのバルーンアート教室と
由美さんらの明かり作りが終わって、
雲間から差す陽光を見たときに、そんな気分を味わう。
小さい人らが
ぱらぱらと作った明かり持って出てくる。
それをみんなでじゅぴあに持って行く。
支所前の広場には小さい人らが散らばって
思い思いにひと時の遊び。
一人でじゅぴあに行こうとして
道路めがけて走り出す人もいたから
首から下げてる風の笛や鳥の声、汽笛の音やサイレンの笛なんかを
てきとうに吹いて気を惹いて留めたり。
笛を奪われて遊ばれたり。
小さい人って屈託が無くて素敵。
そんだけのことなのに
なんだかとてもわくわくしてしまったよ。
さて、ライブ。だなぁ。。。
なんて、いつのまにか静かにスイッチがＯＮ。
初めて踏み入れたじゅぴあでは
さっきから姿の見えなかったほりいちさんが
開場デコレーションのために
またまたバルーンアートをしておられ。
イルミ愛灯の方らとともに開場作りに参加中。
みんなが作ったバルーンフラワーが
素敵なお花畑や花束になってて
壁面を彩ってたから感激。
下手なライブハウスよりもこっちのほうが嬉しいなぁ。
って本音が、思わず口をついて出る（笑）
気分が走り出しそうで仕方なかったから
落ち着くために玄関とこでハンダル出して音と遊ぶ。
雲の流れをぼけーと見つつ腕慣らし。
アスファルトの地面で思いっきり音が跳ねて
そのまま向こうの空へ飛んでく感じ。
このままここでライブしたいなぁ。
とか思ってたら、いつのまにやらリハの時間。
本番は
由美さんの挨拶⇒ほりいちさん⇒凛々子さん⇒俺。
そんな流れだったから、開場の隅っこのほうで
バカみたいに開いた口がほえ～ってなったまんま
皆さんを堪能。
控え室にいるなんて勿体無いです、はい。
自分の番まで充分イベントを楽しんだんで
そのまんまの気分でステージに上がって、
昼に隠し録りした「いただきます！」の音を流してから
のんびりとライブ開始。
ＦＸマイクから音が出なくなったのを幸いに
ステージからダルシマー降ろして
客席の真ん中で２曲ほど生音で遊ぶ。
やっぱステージって結界から出たほうが
みんなの顔が見えるんでおもしろい。
演った曲は
１．静かの海
２．風のはじまる場所
３．呼ぶ声に耳を澄ませて
４．ＺＯＮＥ ＺＥＲＯ（ステージ降りて生音で）
５．みんなのうた（ステージ降りて生音で）
６．月星夜
７．夜明け前
終演後は打ち上げ。
この日のボス奥村清和さんら、滋賀の方々と
由美さん、ほりいちさん、凛々子さんとで２５：００過ぎまで遊ぶ。
滋賀の人らのパワーは素敵だったなぁ。
ああいうおじさんに俺もなりたいよ。
